塗装が上手にできない!DIYで行う時のコツを解説


適した塗料を選択する

塗装の完成度を高めるには、適した塗料での作業が欠かせません。それぞれの塗料で得意な素材や機能性が異なり、合わない物を使うと剥がれやサビなどの発生原因になりますので注意しましょう。

素地をしっかり整えておこう

上手な塗装のためには、素地への下処理を丁寧に行うことも欠かせません。油分やサビ、古い塗料などがある状態で塗装を行っても、上手く色が乗らず剥がれの原因にもなります。下地づくりの手間を省いてしまうと仕上がりにも大きく影響を及ぼしますので、面倒だからといっていきなり塗り始めないようにしましょう。

養生で塗りたくない部分をガードする

保護したい部分がある場合は、必ずマスカーやマスキングテープを使って養生を行うようにしましょう。塗る部分と塗らない部分を区切ることで作業能率もアップします。手抜きをしてしまいがちな工程でもありますが、完成度がまるで違ってくるため、しっかりと事前準備を行った上で作業に入ることが大切です。なお、塗料が完全に乾いてしまうと、養生を取り除く際に上手く剥がれなくなる場合がありますので、長く放置をし過ぎないよう注意も必要と言えます。

厚く塗らないように気を付ける

塗装は厚く塗り過ぎないのもポイントです。一気に仕上げたくなるかもしれませんが、厚塗りをすると塗料の乾きが悪くなり、中からヒビ割れが起こったり塗膜が縮んでしまったりすることがあります。仕上がりを良くするには薄塗りを重ねていくことが大切で、2~3回の工程を経ることでDIYでもキレイに塗ることができます。なお、重ね塗りをする際には前回に塗った分が、きちんと乾いてから行うのがポイントです。

熱風乾燥炉とは燃料を燃やして発生する熱風を炉内に送って塗膜を乾燥させる装置です。工場などで製品を製造する過程で製品の塗装を乾燥させるために使われます。